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疥癬水虫は旅行などでも感染

きれいな脚

水虫というのは白癬菌というカビの一種である菌が角質から皮膚の中に入り込んでしまい感染します。
かゆみを伴ったりあかぎれや水ぶくれなどの症状があらわれることがあります。

水虫と同じような症状で疥癬というものがあります。
これは寄生虫であるヒゼンダニというとても小さいダニが寄生することによって起こる皮膚の症状なのです。
子供から高齢者まで多く発症して集団で感染することもあります。

水虫の場合は白癬菌が角質の中に入り込んで発症するものですが、疥癬は角質の中に寄生虫であるヒゼンダニが入り動き回るものです。
これは寄生虫であるため卵を産み付けて赤い湿疹を伴います。

水虫の白癬菌は湿気が多いところを好みます。
感染の経路としては水虫によって剥がれ落ちた角質を踏むことで起こります。
そのため旅行先など公共の場所で感染してしまうこともあります。
湿気を好むため旅行先の温泉などは要注意です。
ただし通常であれば1日のうちに洗い流せば感染することはありませんのでキレイに洗い流せば大丈夫です。
しかしキレイに洗い流すことができないような場合はそのまま角質に菌が残ってしまうのです。
白癬菌はタンパク質を好むため角質の中に入り込んでしまい発症してしまうことで水虫になってしまいます。

疥癬の場合は寄生虫は乾燥に弱く温度が低くなると活動が鈍ってきます。
人の皮膚から離れると数時間で感染力は弱くなります。
そのため旅行先などの公共の場所で水虫のような感染ルートではありません。

感染経路としては人から人への直接皮膚接触によるものです。
その後1ヶ月から2ヶ月潜伏してかゆみなどの症状は湿疹が現れることになります。

疥癬の治療は殺虫効果のある薬剤の外用や内服によって治療を行う方法が一般的です。

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