• ホーム
  • 水虫やカンジダは手術が必要な場合もある

水虫やカンジダは手術が必要な場合もある

水虫やカンジダ症は真菌を原因とした皮膚感染症のひとつで、外用薬などを用いてしっかりと治療すれば治る病気です。
特に外用薬であるニゾラールの効果は高いことで知られ、水虫やカンジダ症に効果的です。
しかし、なかなか治りにくいこともあり、放置すると症状が酷くなったり、何度も再発することがある病気でもあります。
水虫では早期治療をすれば2~3ヶ月程度で完治するものですが、爪の中に原因となる白癬菌が移行すると長期的な治療が必要となります。
また、指の間でジュクジュクしたものや、足裏の皮膚が硬く角質化したものを放置すると、かぶれや傷口から細菌が侵入して化膿する可能性もあります。
重症化すると細胞が壊死することもあり、そうした場合は手術によって患部を切除することもあるのです。
爪水虫も塗り薬では効果が見られないため、内服薬を用いた治療になりますが、効果が薄い場合は外科的手術で爪をはがして、その上から治療薬を使用することもあります。
カンジダ症は性器を中心に症状が現れ、特に女性で見られる感染症ですが、男性の性器にも現れることがあります。
カビの一種である真菌であることから、性器周辺は高温多湿になりやすい環境から1度でも症状が現れると、慢性化して再発する可能性がある病気となります。
男性の場合は包茎の人に多く現れやすく、包皮の下にでることから、何度も再発する人は包茎手術を受ける必要もあります。
基本的には外用薬で治療することができますが、自然治癒することは稀で治療薬が必須と言えます。
カンジダは性器だけでなく口内への感染も多いので、口の中に違和感を感じた場合はすぐに病院で受診するようにしましょう。
男性器や女性器で起こるカンジダ症は、重症化すると炎症を起こして排尿困難に陥ったり、子宮内膜に影響を与えて不妊症の原因ともなるので、甘く考えずにすぐに処置することが重要です。

関連記事
人気記事一覧